水痘ワクチン

水痘(みずぼうそう)

強いかゆみのある赤い水疱を伴った発疹が全身にできる病気です。発疹は水ぶくれ、かさぶたへと変化します。脳炎や肺炎、皮膚の細菌感染症などを合併することもあります。

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スケジュール

1歳になれば受けられます。日本では1回接種が多いのですが、アメリカでは2回接種と決められています。MRワクチンが2回接種であるのと同じで、1回では免疫がつかない子どもがいること、また、ついても時間とともにその免疫が落ちてしまう子どもがいるからです。

2回目は幼稚園などに入園する前の3~4歳頃がお勧めです。
65歳以上の方も、下記のように帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛を予防するために1回接種することがお勧めです。

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緊急接種

水痘に罹患した人と接触後、3日以内であれば水痘ワクチンを接種することで発症を避けられる可能性が高いとされています。接種されたワクチン株により免疫が早く誘導され、野生株の増殖を抑えるためと考えられています。

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副反応

副反応はほとんどありません。

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帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹は水痘のウイルスが感染後体内(神経組織)に残り、何らかの機会に再活性化され生ずるものです。
もっともやっかいなのが歳をとるとともに発症頻度がふえる帯状疱疹後神経痛です。ワクチン接種者にはその発症が低いことがわかっています。また、水痘にかかった方も、年をとると免疫がおち発症します。
アメリカでは65歳以上の高齢者に水痘ワクチンを接種することで帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛の予防効果があることが確認されています。

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